自分で出来そうだと思ってもらえるような指導は、学習意欲を高め、自信を持たせるために非常に重要です。教育の現場では、生徒が自らの力で課題を解決するための指導が求められます。このような指導法は、生徒の自主性や自信を育むだけでなく、学習意欲を向上させる効果があります。
【動画】どう頑張ってもできない問題じゃないよね?
中学の勉強で一番大変なことは
中学の勉強は難しくて大変そうだと思われがちです。確かに難しくて手も足も出ない問題も中にはあります。しかしそれはTOPクラスの生徒の差をつけるための問題です。ほとんどの生徒は別に出来なくても、そこそこ良い点数は取れます。
中学の勉強で大変なのは・・・
ちゃんと練習しないと出来ない!
というところです。小学生の頃までは(公立小学校の場合)『分かれば』なんとかテストで良い点数が取れます。しかーし! 中学の勉強では『分かっただけでは』試験で良い点数を取ることができません。
まずちゃんと分かること。なんとなくではダメ!
分かったならば、出来るようになるまで練習する!
これが重要です。ですがついつい生徒達は面倒くさがって、この練習を十分にしません。ですから成績があがらないのです。
これ自分では出来そうもないですか?
私は生徒の皆さんに説明をした後に・・・
どうだい、これ自分では出来そうもないですか?
とよく尋ねます。すると生徒達は・・・
ちょっと頑張れば、出来るようになれそうです!
と答えてくれます。これが大事なのです!
生徒の皆さんが『ああ! これならばもうちょっと練習すれば出来そうだ!』って思ってもらえるような指導が大事です。
自分で出来そうだと思ってもらえるような指導が大事!
それでは今日はこの辺で! また明日♪
【KOSHIN学院は神奈川県平塚市田村にある、一生懸命頑張る生徒をトコトン応援する高校受験専門の学習塾です!】
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