少しでも勉強しようという気持ち！

塾に早く来るのは良いのですが、早く来てもチャイムが鳴るまでスマホをいじってる子もいます。逆に塾に来るとすぐに教科書やワークを広げて勉強し始める生徒もいます。基本的にチャイムが鳴るまでは『授業時間』ではありませんから、何をしても別に構わないのですが・・・

【動画】少しでも勉強しようという気持ち！

そりゃ差がつくわけですよ！

学習意欲は、ただ単に学習時間を増やすだけではなく、効果的に学び続けるための基盤となります。少しでも勉強しようという気持ちを持つことは、自分自身の成長を促し、未来への扉を開くために非常に重要です。

とまあ難しい説明をしなくても、賢明な読者の皆様のことですから、そりゃ差がつくわけだ！ と思われたと思います。

どうしたら学習意欲が湧くか？

勉強出来るようになったら良いな！　と思っているうちは勉強出来るようになんかなりません。

絶対に出来るようになってやる！

と覚悟を決めることです。『よし！ 絶対にやるぞ！』と覚悟を決めてしまえば、結構やれるものです。

などと覚悟が鈍るようなことを口にすると、人間はすぐに楽な方に逃げたくなります。そこで『楽な方に逃げた人』と『逃げずに突き進んでいく人』では、将来大きな差がつきます。

それでも覚悟が鈍りそうになったら・・・

えいっ！　やったるぜ！

と無理矢理でも良いので、やり始めてしまうことです。やれるようになってくれば、勉強も楽しくなってきます。楽しさが分かれば『もっと！ もっと！』という気持ちが湧いてきます。

達成出来そうな目標を立てる。

絶対にできそうもないような目標を立てても、嫌になるだけです。最初は『これならできそうだ！』『まず、これだけやってみよう！』と、実行出来そうな目標を立てましょう。これが習慣化すると・・・

やらないと気持ち悪い！

という状態になってきます。こうなればシメたもので。

だから『まずやり始めてしまう！』ことが大切です１

それでは今日はこの辺で！　また来週♪
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