中学生として日々の生活はとても忙しく、たくさんのことを覚えたり考えたりしないといけないですよね。でも、時々「あれもこれも」と言われると、脳がオーバーヒートしてしまいそうになりませんか? 私もまさにそんなタイプです。私だって自分の専門外のことを言われたら、パニックになってしまいます。きっと生徒の皆さんの中にも似たような経験をしたことがある人は多いのではないでしょうか。
【動画】あまりにガンガン言われても脳みそが追いつかない
脳がSTOPしてしまうことがある(>_<)
家族や学校の先生、友達とのやりとりで、アドバイスや注意を受けることがたくさんあります。そのどれもが大切だとわかっているのに、一度に全部受け止めようとすると、脳が「STOP!」と叫んでしまう瞬間があります。
指導する側の人間にとっては簡単なことでも、言われる人にしてみたらとても処理しきれないということもあります。まだ幼い小中学生にいきなり色々な事を言っても受け取りきれない時もあります。そこを分かってあげて話すことが大切です。
学習塾塾長の私だって自分の専門外のことを色々言われたら消化しきれなくなることはしばしばあります。
そんな時はどうする?
まず伝える側は相手が理解するのを確認しながら話すことです。我々塾の先生や保護者の皆さんは子供達が理解する様子を確認しながら話してあげなければなりません。どうしても伝える側は、ついつい早口で難しいことを連発してしまいがちです。これは充分気をつけなければなりません。
そして生徒の皆さんは『分からない時は分からないとはっきり言うべき』です。分からないのに分かったようなふりをするのは一番よくないことです。
伝える側も教わる側も良い関係を築いていきたいものです。
理解するスピードはかなり個人差がある!
それでは今日はこの辺で! また明日♪
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